
Pono.Hous合同会社
代表社員 小林 克次
建築は30年のベテランですが、経営は毎日試行錯誤しています。
趣味:読書(小説から法律、哲学)と幅広く読みます。
:本屋さん巡り(池袋のジュンク堂書店に出没します)
:愛犬との昼寝
:投資(25年以上の経験者です)
特技:睡眠以外一つのことを永遠と続けられること
:パソコンの組み立て
:飛び込み営業
(知らない法人様に飛び込み営業をして1時間は居座ります)
短所:一つのことにハマりすぎて時々病みます。(笑)
:直感的に物事を捉え深く考えないこと
大切にしていること:道徳、倫理観
:柔軟な思考、多様性、多角的視点や思考
大切な言葉:こちらをごご覧ください
保有資格:宅地建物取引士、増改築相談員、リフォーム提案士、一般建設物石綿含有建材調査者
なぜか建築士は持っていません(現在頑張っています)
これから取りたい資格:司法書士、不動産鑑定士、中小企業診断士
<経歴>
大工の仕事を19歳の時から初めて30年になります。その間試行錯誤し、色々な経験をさせていただきました。(ご迷惑をお掛けした方々申し訳ありません(笑い))
26歳で独立をさせて頂き、それから個人事業主で一人親方として何百棟の新築、リホォームなどをやらせて頂き、48歳(令和5年)の5月所沢市にて法人化しました。
結局その間にいろいろな迷いもあり、転職なども考えた時もありその時に宅地建物取引士の資格を取ったり、多方面の勉強もしてきましたが、結局大工として30年実務経験を経験してきました。
倒産を見て学んだ、中小企業経営の本質とは?~合同会社という選択の理由~
個人事業主として長年活動してきた中で、さまざまな企業の経営者の姿を見てきました。中には倒産の瞬間に立ち会った会社もあり、若い頃に目の当たりにしたその経験は、今でも忘れることができません。
一方で、成功する企業や経営者からも多くを学びました。創業者や2代目の社長に共通していたのは、会社の組織づくりと人材の活かし方への深い意識でした。
株式会社と合同会社の違いとは?
多くの企業は株式会社であり、その組織形態はピラミッド型です。そして、役職は「代表取締役社長」で、指揮命令系統が明確な一方、柔軟性に欠ける面もあります。
それに対して、合同会社は水平的な構造に近く、代表の肩書は「代表社員」となります。より小回りが効き、フラットな意思決定が可能です。
特に中小企業や少人数組織においては、このような組織形態の柔軟さが大きな強みになります。法人とは“人の集合体”であり、社長ひとりでは限界があるのです。
人材があってこそ法人としての力を発揮し、法人があってこそ人材も活躍できる——この相互関係をどう大切にするかが、今後ますます問われていくでしょう。
これからの法人経営に求められる視点
近年では、AIの進化やデジタル化により、少人数で最大限の成果を上げる「スモール&スマート経営」が注目されています。
さらに、ESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)、サステナビリティ経営など、社会的責任を意識した経営姿勢が強く求められています。
「企業価値=経済価値+社会価値」という新しい評価軸に向けて、従来の利益追求型経営だけでは通用しない時代が到来しつつあります。特に中小企業にとっては、地球環境や地域社会への対応を軽視できない、大きな経営課題です。
しかし同時に、それは小さな法人だからこそ変えていけるチャンスでもあります。社長の考え方一つで、組織も経営方針も柔軟に進化できる。それが合同会社を選んだ理由のひとつです。
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所沢でリフォーム・リノベーションなら、地域密着の職人が対応します
弊社は、所沢市を拠点に、大工工事を基盤としたリフォーム・リノベーション工事を得意としています。キッチンや浴室などの水回りを含め、木工事や内装、外装まで幅広く対応可能です。豊富な現場経験を持つ職人が、調査からご提案・施工まで一貫対応いたします。
単なる施工ではなく、お客様の理想やライフスタイルに合わせた柔軟なプランをご提案し、誠実な価格と確かな品質で、安心の住まいづくりをサポートいたします。
所沢でリフォーム・リノベーションをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。