GREEN

自然 ── Green
緑(みどり)
室内に、外の気配を招く
窓の外の緑も、鉢のひと枝も、住まいの一部に。自然の気配を、間取りに編み込む。
緑は、置くものではなく、招くものです。どの窓からどんな緑が見えるか、風がどこを抜けるか。室内と外をつなぐ抜けを、設計の骨格に組み込みます。
土間や大きな開口、室内に持ち込める植栽の居場所。自然素材の床や壁とあわせれば、季節のうつろいが暮らしのなかに自然と流れ込みます。
手入れの負担まで考えた、無理のない緑との距離感を。眺めるための緑、育てるための緑、それぞれの置きどころを設計します。
設計の視点
- 01
緑への抜け
窓の先の緑を借景として取り込み、室内に奥行きと安らぎを与える。
- 02
風の通り道
開口の対角配置で、自然の風が抜ける気持ちのよい通風を確保する。
- 03
植栽の居場所
採光・水やり動線を踏まえ、無理なく育てられる緑の置きどころを用意する。